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2010年 02月 27日
写真とは全く関係ないのですが、表記大会に参加して参りました(^_^;)
1 きっかけ 「冬期は走って基礎体力でも付けた方が良いのかな。」 年末にふとそんなことを思っていました。元ネタは、ある自転車雑誌を読んでいたら、自転車のプロチームが、オフシーズントレーニングとしてクロスカントリーを練習メニューに取り入れているという記事でした。 それがぼんやり頭の片隅にあったとき、スポーツ大会に参加する際に使われるsports entryというサイトを見ていところ、たまたま赤羽ハーフマラソンの情報を知り、第1回大会というのも何となく気に入って申し込みをしました。 2 思惑 とはいえ、私が今まで一番長く走った距離といえば、高校生の時にマラソン大会で走った15kmが最長です。ハーフマラソンは、マラソンの半分の約21kmですから、今まで一度も走ったことがない距離です。そんなことで、私としてもエントリーはしたものの、正直不安でした。 ですから、今回は「とにかく完走する。」というのが目標でした。 未知の距離であり、かつ、普段全くランの練習をしていないのですから、そうせざるを得ません。幸い、この大会の制限時間はややゆるくて2時間50分ですから、途中で厳しくなってきてもジョグペースを維持できれば何とか完走できるのではないか、という思惑があったのです。 3 あまりランに気が進まなかった理由 で、エントリーした以上、普通は少しでも練習をすべきですが、正月に1回だけ10km位をジョグした位で、それ以降はジョグペースでも「全く」走りませんでした。なぜランの練習に気が進まなかったのか・・。 実は私、高校時代陸上部でした。とはいっても県大会に出られない位のレベルでしたので速さは推して知るべしです。 種目は中距離という、これまた地味な種目。何でそうマイナー指向だったのでしょうかと思うのですが、短距離も長距離も速くないので消去法で中距離に落ち着いたという情けない理由が実際のところだったのです(^_^;) でも、家帰ったらそのまま布団に突っ伏して朝を迎える、なんてこともあった位には練習しましたけど(遠い目)。 ・・・ああ、それで練習に気が進まなかった理由でしたよね。まあ、それなりに走って(真剣にやっている方に比べたら、全く走り込みが足りないと思いますが)、もうたくさんという気持ちがあったことでしょうか。 そんな調子で直前期を迎えてしまい、雪が降ったことなどもあって、結局「全く」走らないままレースを迎えてしまいました。 4 レース当日 当日は午前6時頃、自然に目覚めました。 練習していないことなどもあって、実はDNS(スタートしない)の理由を探していたのですが、それなりに体調も良く、前日も睡眠時間を確保できてしまいました。で、参加する他なくなったのです(^_^;) 埼京線経由で赤羽駅に向かいましたが、電車の中で、既にそれらしい人たちがいます。赤羽駅に着いても改札前は陸上サークルなどの待ち合わせの人たちで溢れていました。後で分かりましたがどうやら1万人近くもエントリーしていたようです。自転車のレースの規模から考えると、驚くべき数です。 大会に出る人たちは見て分かるので、地図も見ないまま付いていき、会場に到着できました。 途中の赤羽の街 5 会場 荒川の河川敷につくと、受付を済ませます。ゼッケンに記録計測チップがついているので切り離してはいけません。荷物預けもありました(案内はがきに記載がなかったので、皆さん結構心配したようです)。 私は一人参加だったので、後は特にやることもなく、ストレッチなどをしてゆっくり待ちました。そして、開始20分前くらいになってようやくウォームアップジャージなどを脱ぎ、背負ってきたリュックに詰め込んで荷物預けの所へ持って行きました。 会場の俯瞰 タイムを気にする人たちは、スタート直後の渋滞に巻き込まれないように前の方へ行くのでしょうが、私はもともと完走ねらいという志の低さだったので、一番後ろの方でのんびりスタートです。 そして、午前10時、スタートの合図とともに集団がノロノロと進み始めました。これが自転車のレースですと、静寂の中でビンディングを一斉にはめる「バキバキバキッ」という音が響いてなかなかの緊張感が漂うのですが、こういう緩い感じもまた良いものです。 6 途中経過 私は、まず完走することが目標で、時間制限がハーフで2時間50分に設定されていましたから、キロあたり6分で走れれば上等だと思い、最初はそれ位のペースを目指していました。1キロの入りは6分20秒。何となく「いけそう」と思ったので、少しペースを上げました。 そうしたところ、普段から走っていそうな、鹿島の小笠原選手に後ろからのシルエットが似ている人とペースが合いそうだったので、勝手に「小笠原君(仮)」と名付け、少し想定より速いかなと思いつつもその人に付いていくようにしました。キロ5分30秒くらいだったでしょうか。 しかし、私が折り返し地点手前でトイレに行きたくなってしまったので、小笠原君(仮)とはそこでお別れになってしまいました。 折り返し後半は、私より15分後にスタートした人たち(分散スタートだったのです)に追いつかれて、右側を速い人たちがガンガン抜くようになりました。そのため、それまではある程度ペースの同じ人たちで安定していた流れがぐちゃぐちゃになってきました。 なるべくそういった人たちにペースを乱されないよう、「ゆっくり、ゆっくり」と自分に言い聞かせて走っていましたが、段々と抜かれまくることに面白くなくなってきて(いや、練習してないし、抜かれるのは当たり前なのですが)、ペースを上げてしまいました。 もう特定の人ではなく、その場その場で適当な人を見繕って付いていきます。一番速いときには、知らず知らずのうち、キロ4分30秒位で走っていました。 自転車でそこそこ走っているせいか心肺系にはまだ余力があったのですが、脚の筋肉がだんだんと固まっていくのが自分で感じられます。19km地点あたりになりますと、「ああ、これはゴールが先か、攣るのが先か、だな。」などと考えながら、走っていました。さすがに辛くなってきて、「早く着かないかなあ。」とそればかり考えていました。 20km地点あたりで、結構走っていそうな女性にパスされました。情けない話ですが、その人に付いていって引っ張ってもらいました。おかげで何とか2時間を切ることができました。キロ6分ペースを上回ることができたので、全く練習していない私からすれば上出来も上出来です。 ゴール地点 ゴールすると、スポーツドリンクを運営の人たちが配っていました。でも、私と同じ頃にゴールした皆さんは黙って受け取るだけだったので、できれば「ありがとう」とか言って受け取って欲しいなと思いました。 内容は全く違いますが、自転車のブルベでは参加者同士での声かけや運営の方への挨拶(ブルベの運営は完全ボランティアですが)などが結構当たり前に行われているので、そういうのを知っていると、声かけがあった方が良いかな、とも思います。 7 後遺症 で、その後あずけていた荷物を受け取り、記録証を受け取って(すぐもらえるのはすごいですね)、赤羽駅から帰りました。 しかし、ゴール直後から脚が固まり、脚を引きずって歩くような状態になってしまいました。時間の経過とともに少しずつひどくなり、最寄り駅に着いた頃には、階段の下りは手すりに寄りかかって、一段一段下りないと動けないような状態になってしまいました。 それはそうでしょう。まったくランの練習をしていないのに、今まで走ったこともないハーフマラソンの距離をいきなり走ったのですから。 何とか帰り着き、それから脚を引きずりながら仕事へ行きました(バカですね)。 さらに翌日、目が覚めるとひどくなった筋肉痛でほとんど歩けなくなり、結局後遺症で3日ばかりは移動にかなり不自由をしました(^_^;) マラソンをやっている人からは、「筋肉作ってから出ないと故障しますよ。」と注意されました。それはそうですよね。 でも、とても楽しかったです。大会関係者の方々、ありがとうございました。また来年出られたら出たいと思います。 教訓 「マラソンに出るなら練習しよう。」(当たり前すぎる結論)
by blogyokohama
| 2010-02-27 10:48
| 番外編
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